なでしこ保育園

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園長のひとりごと

2019年4月30日

 4月は、初旬は肌寒く中旬からは温かくなったり寒くなったりと天候不順ではありましたが、季節は着実に進み、気温も次第に上がってきて、いつの間にか目に鮮やかな新緑が芽吹き、街路樹のハナミズキが白やピンクの花を咲かせています。
 園児は4月初めには入園や進級の変化から、新たな生活に馴染めず泣いたりトラブルもありましたが、次第に落ち着きを取り戻し、保育園での生活に慣れ、元気な歌声や堰堤での活発な活動が見られるようになってきました。その成長は、まるですくすくと芽を出す若葉のようでもあります。
 本日、済生会高岡病院では、高橋正樹高岡市長、知事代理の市村仁志県厚生部長等の来賓をお招きし、済生会本部からは炭谷茂理事長が出席して、福祉・保育総合センター開所式、高岡なでしこ保育園開園式が挙行されました。

 訪問看護ステーション、訪問リハビリテーションを運営し、地域型保育所では病院職員のほか近隣事業所で勤務する人の3歳未満児を受け入れ、小学生までを対象に病児保育を行う施設であり、医療、保健、福祉を総合的に行うソーシャルインクルージョンの拠点となる施設です。
 明日からは元号は平成から令和に移りますが、「不易流行」という言葉があるように、時代が移っても変わらないものと時代の変化とともに対応していかなければならないものもあります。
 幼児期の教育及び保育においては、この時期が生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な時期であり、子どもの最善の利益を求めることが「不易」であり、変化する多様な保育需要に応えていく新たな取り組みが「流行」ではないかと思います。
 高岡での取り組みを参考としながら、子どもたちへの変わらぬ思いとともに時代の教育・保育ニーズに応えていく視点を持っていきたいと思います。

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